「犬と会話ができたらな」ってしみじみ思う。
 いつでも愛犬と一緒にいたい。でも長い時間留守番させる時だってあるし、時には仕事や家族の都合でペットホテルに預けねばならない時もある。「どこに行っちゃうの?」「ちゃんと迎えに来てくれるよね?」と不安な表情で見つめる愛犬に、「大丈夫だよ。明日になればすぐ会えるからね」って伝えてあげたい。離れ離れになるのはとても辛い。近所に犬が大好きな親類がいて預かってもらえたならどんなに安心だろう、と思う。
 わんわんステイは、実家のおじいちゃん、おばあちゃんのごとく、飼い主さまとの再会を待ちわびる愛犬(以下「ワンちゃん」と言います)に寄り添い、寂しい不安な気持ちを少しでも和らげてあげたい。ワンちゃんと飼い主さまの「安心」を「ドッグ愛」で支えていきます。

当ホテルの特徴

14畳のリビングで自由に動き回れるホームステイ型ドッグホテルです。

リビングにはホストファミリーが24時間常駐するので、夜中もワンちゃんを一人ぼっちにしません。

一日2回(朝・夕)お散歩に出かけます。

上記は基本ですが、滞在中の過ごし方はワンちゃんの個性やライフスタイルに応じて、飼主さまとお打合わせのうえ決定します。

飼主さまと離ればなれの時間が少しでも短くなるよう、お預かりの開始・終了は6時~22時の間ならいつでも可能です。(当日6時から翌日22時まで滞在しても「1泊料金」のみでご利用いただけます。)

近隣エリア内、無料送迎いたします。

ご希望の飼主さまには、滞在中のワンちゃんの様子を「LINE」にてご報告します。

広いフロアでのびのびと
静かに過ごしたいゲストには大・小のサークルも

《 ホストファミリー紹介 》

宮下 創(Hajime.Miyashita)

わんわんステイ代表。愛犬歴は50年以上。動物好きの一家に生まれ、幼少期より犬、猫や小動物たちとともに過ごす。サラリーマンとして愛犬生活を続けて来たが、定年を機にさらにたくさんのワンちゃんたちと触れ合いたいとドッグホテルを開業。これまでともに暮らした犬はコリー、紀州犬、柴犬、シェットランドシープドッグ、ヨークシャーテリア、ミニチュアダックスフントなど多数。ワンちゃんの気持ちにしっかり寄り添いつつも甘えさせ過ぎない、節度あるコミュニケーションを心掛けます。

宮下 千春(Chiharu.Miyashita) 

動物取扱責任者。ECOアニマルコーディネーター。生まれてから今日まで犬は常に家族の一員。人と動物の触れ合いで双方がよりハッピーになれるような仕事に関わりたいと動物専門学校でドッグトレーナーを専攻。「一期一会」の思いでワンちゃんに接し、楽しい時間を共有できたらと思います。個性溢れるワンちゃんとの出会いを楽しみにしています。

ハウス犬紹介 》

チョコ(ミニチュアダックスフント、♂(去勢)、14才)

気弱な性格でどんなワンちゃんに対峙しても、すぐにひっくり返ってお腹を見せてしまう。「実はうちの子もそうなんです。」という飼主さんに一度出会ったことがあるが、そのワンちゃんにも負けました(笑)。お年寄りなのでお昼寝していることが多いです。

ナッツ(ミニチュアダックスフント、♂(去勢)、5才)

とてもヤンチャで活発な男の子だが、成長してようやく少し落ち着きが出て来た。家族が食事している時、隣で一緒になって口をモグモグするのが大好き(絶対に食べさせてはもらえないけれど・・・)。